2021年5月27日更新
アラサー女子がいろいろなバイク用品店(+ネット)をハシゴして探し出した
見た目ちょい重視のおススメアイテムを何回かに分けて紹介します!
今回は上半身アイテムです。
■見た目ちょい重視の基準とは?
普通に売っている服と近いデザイン。バイク用品にありがちな目立つステッチやワッペンが付いていないこと。※あくまで個人の感覚です。異論は甘んじて受け入れます。
↓↓↓↓こんな方に読んで欲しい
- バイク用品って何買えばいいの?選び方は?
- プロテクタージャケット欲しいけどダサいのしかない!&高すぎ!
- そもそもプロテクターって必要?
下半身編はコチラから
バイク女子におススメのバイクパンツ紹介 - 電気式ライフハック
装備一覧
アラサー女が選び抜いた上半身装備はこれだ!
※参考までに大体の値段も載せておきます。値段は購入当時のものなので若干変わっているかも。
ヘルメット
プロテクタージャケット
RS Taichi エアートラックパーカー 約1万9千円
胸部プロテクター
RS Taichi TECCELL チェストプロテクター(ボタンタイプ) 約1万円
防寒ジャケット
ワークマン DIAMAGIC DIRECT 防風防寒ジャンパー*1 2,900円
レインウェア
BAG in(バッグイン) 透湿レインスーツ 約4千円(レインウェアは上下セットの値段です。)
グローブ
RS Taichi ベロシティ メッシュグローブ 約9千円
DRYMASTER-FIT レイングローブ 約7千円
ポイント選び方
■ヘルメット
- SHOEIのzシリーズはめちゃくちゃ軽いのが特徴です。重い装備は体の負荷になる&地味に体力を削ってくるのでヘルメットは安全第一、次に軽さで選びましょう。色は好みでOK!白か黒が流行っているようです。
- ヘルメットの形はフルフェイス一択です。初めてヘルメット買ったお店の店員さんに『普通のヘルメットだとこけた時顎が骨まで削れるので...フルフェイスがおススメです』と言われて玉ヒュンしました(ついてないけど)。
■ジャケット類
- 冬はプロテクタージャケットの上に防寒ジャケットを着るので冬用プロテクターは無くても大丈夫です。
- レインウェアは雨天時にがっつり乗るのであればワークマンのイージスシリーズが良いと思います。
- プロテクタージャケットの詳細&胸部プロテクターの必要性は後述。
■グローブ
- 事故った時は指や関節部分(凸部)が削れやすいので必ずプロテクターが付いているものを選びましょう。
- レイングローブは雨天と秋冬に使えます。
ちなみに、この装備で真冬のツーリングは厳しいかもです...多分寒さで指がちぎれます。
(中の人が寒さ耐性ゼロなので真冬はバイクに乗らないのです...上記装備にヒートテックとフリースをプラスしたら10℃の山ツーリングまでならいける!)
プロテクタージャケット詳細
色展開
GLOSSY BLACK、BLACK、DELTA GUNMETAL、DOT GRAY CAMO、SLASH BLUE
※要約:黒(差し色違い2色)、カモフラージュ、柄の入ったシルバー、同じく柄ありブルー
私はBLACKを買いました。
サイズ展開
(女性用は)WM、WL
価格
18,000円/公式HPより、Amazonでも同じぐらいの価格(サイズ、色によって異なる)
プロテクター
背中・肩・肘、取り外して洗濯可能
プロテクターはオプションでCE規格*2のものに変更できます。
(肩・肘各2,600円、背中4,000円)
材質
エアスルージャージ、フードに反射材有
サイズ感
WMサイズ着用でピッタリ
■参考
私は身長161cmのがっしり体形
普段着は上:Mサイズ、下:M寄りのLサイズです。
おススメポイント
何よりもデザインがシンプルなことです。バイクジャケットでここまでシンプルなものは珍しいのではないでしょうか。単体では格好いいとは言えないのですが、バイクを降りたら脱いでしまえば大丈夫です。
夏は風通しが良く涼しいです。冬はさらに着込んでワークマン等の防寒上着を合わせれば大丈夫!ストレッチも効く素材なので重ね着してもバイク操作の邪魔になりません。
また、プロテクターが取り外し可能なので簡単に手洗いできます。
私はエマールを使って洗濯機で洗っていますが、生地を傷めないためにも手洗いを推奨します...
おまけ
胸部プロテクターは必要?
必要です。胸部は頭に次いで死亡バイク事故で主に損傷する部位です。安全運転を心がける事も重要ですが、それでも避けられない事故はあります。
夫の話ですが、車がギリギリすれ違える狭い道で前の車に続いて停車したところ、前の車がすごい勢いでバックしてきて事故ったことがありました。当てられた反動で吹っ飛び土手を転がり落ちたのですが、幸い柔らかい土だったので軽傷で済みました。停車中の事故でしたが吹っ飛んだ先が岩や崖だったら...)
バイク保険に入っているから大丈夫?いいえ、保険でお金は返ってきても、
傷ついた体は戻ってこないのです...
自分の身は自分で守りましょう!
もちろんこれで必ず助かるわけではありませんが、少しでも衝撃を吸収するものがあれば致命傷のリスクは低減されます。
RSタイチのジャケットは別売りの胸部プロテクターが全製品共通で付けられるのも魅力です。これさえあればジャケットを買い替えても装着できます。ご購入を検討されている方はぜひプロテクターの追加も検討してくださいね!
本当は肘肩背中もCE規格のものにした方が良いと思います。私は肘・肩・背中は購入ままのプロテクターで使っていますが...
今後も使って良かった装備などを紹介する予定です。
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アラサー女子がバイクの免許を取ったら~一人でもバイクは楽しめる~【更新予定】 - 電気式ライフハック
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