刈り上げセルフメンテナンスのやり方（♀ショートマッシュ　ツーブロック）

2020年10月13日更新

こんにちは！YKです。

伸びるのが早すぎて、せっかくのツーブロックが維持できない...

こんなお悩みありませんか？

ツーブロックの維持に困っている方にはバリカンの導入をお勧めです！

自分で刈り上げるとこんなメリットがあります。

今回は、ツーブロック歴10年の私が実践しているセルフメンテナンス方法を紹介します。

手順通りにやれば誰でも簡単にできるので、ぜひ参考にしてみてください。

バリカンを使うので、子供の髪を切る際も安全に切れます。

※私はブラウン電動バリカンBT3040を使用しています。本体が水洗いできるので、後片付けがササっと3分ぐらいで終わります！

バリカンは水洗いできるものがおススメです。

【ブロッキング】

【片付けやすいように】

以下、鏡を見ながら進めてください。

①バリカンを長さ6mmに設定し、もみあげ～耳の上まで刈り上げる。

②10～8mmぐらいに設定したバリカンで長い毛と短い毛の境目をすく。

⇒完成！

必要であれば、もみあげ周りの産毛をカミソリや電気シェーバーで整えてください。

刈り上げの長さはお好みで選んでください。

美容室で切ってもらうときに『何ミリですか？』と聞いてそれを基準にしてください。

失敗のリスクを減らすため初めての場合は美容院で教えてもらったミリ数より短くしないようにしましょう。

同じミリ数の設定でも美容室での刈り上げより家で刈り上げた方が長い仕上がりになります。（たぶん機械のせい）

美容室での長さが分からない場合や長すぎると思った場合は様子を見ながら調整してください。

以下、自分でやった場合の参考情報です。

【3~4mm】

地肌が透けるぐらい短いが、変ではない。これ以上短いと剃り込みになる。

伸びてダサくなるまでのスパンが長いので、こまめに刈るのが面倒な人におススメ！

【5~6mm】

一番失敗の少ない長さ。まずはこれくらいで試してみて、長いようであれば短くしていくのが良いかも。

私は4㎜がベストだと思っています（2021/9現在）

美容院でやってもらった範囲ギリギリまで刈り上げるのは危険です。自分でやる範囲は外から見える部分＋αぐらいにしましょう。（失敗しても元に戻せないので）
刈るときはしっかり頭皮にバリカン（長さ調節アタッチメント）を当てて何往復かしてください。刈り残しがあるとまだらになってダサいです。刈り上げの具合をしっかりチェックしよう！
耳上は中途半場な毛があると見栄えが良くないので、しっかり刈り込んでください。どうしても残りがちなチョビ毛はハサミで切りましょう。（耳を切らないよう注意！）
長い部分をすく時は根元にバリカンを当てるのではなく、毛先をバリカンでフワッと持ち上げるようにしてすいてください。
刈り上げが伸びすぎているときは、刈る前にハサミで1cmぐらいまで切っておくとやりやすいです。長い状態からだと刈り上げる範囲も見にくいので失敗の原因になるかも。